【ほぼ日】2020年の手帳について考える

きすけ
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こんにちは。きすけです。

今回は、私が好きな文房具の話をただただ話す雑記です。

 

文房具好きにとって手帳選びというのは毎年本当に悩ましくも楽しいものです。

2020年も半分過ぎた今、急に手帳を変更することになったので、その内容を紹介したいと思います。

 

目次

これまでの私の手帳

これまで長年(就職以来)A5サイズの手帳を使ってきました。

もちろん何度か手帳の種類は変わっていますが、サイズは変わらずA5サイズでした。

 

手帳はいつも肌身離さず持っていたいタイプなので、会社に置いて帰ることなく、毎日持ち帰るのですが、今使っている手帳はとても重くて、鞄をかなり重くしていました。

 

 

 

1ヶ月前に首がひどく痛くなり、ふとなぜこんな重い鞄を毎日持っていくのだろうと考えてしまいました。

合理的じゃないなぁ・・・と。

でも、会社に置いて帰るのは嫌だったので、手帳を軽くするしかないなと考えました。

 

そこで、2020年(と言いつつ半年過ぎましたが)はA6サイズの手帳に挑戦することにしました。

 

 

2019年の手帳の紹介

これまで使っていた手帳の紹介をします。

 

まず手帳カバーですが、ブリットハウスというブランドのThe Meという手帳カバーを使っていました。

これは、なかなか珍しい形をしていて、左側に手帳を挟み、右側にメモパットをセットできる手帳カバーです。

 

 

 

手帳は、ほぼ日手帳avecのカズンです。

私は万年筆を使うこともあり、ほぼ日で使っているトモエリバーという薄くて裏スケしづらい紙のファンでもあります。

個人的には、ほぼ日の下についているコラム?みたいなところは不要なのですが、ここがほぼ日らしいところみたいなので、良しとします(ん

 

 

 

次に情報を保存したいためのノートです。
これは左側スペースのさらに左側にセットしています。

 

 

 

これは、今後も残しておきたいという情報をメモしておくノートです。

というのも、手帳というのは多くの場合、1年おきに次の手帳へ更新されます。(ほぼ日avecの場合は半年)

そのため、手帳だけで運用すると、ずっと残しておきたい情報が1年おきに手元からなくなってしまうので、このノートが必須になります。(私の場合、よく電話する内線や、リモートで入るためのIPアドレス、あとは仕事が設計業務なので試験に使う条件などのメモがそれに該当します)

ここには、それほど頻繁に書き込まないため、1年ぐらいではページが埋まることはないです。

 

 

そしてこの手帳の一番の売りである右側のメモパットです。

なかなかこの形の手帳カバー売っておらず、見つけたときに即買いしたのを覚えています。

普段打ち合わせなどはこのメモパットを使っています。

このメモパットにメモしたことを、必要に応じて手帳やノートに転記します。

 

このスタイルが自分には合っていて、もう数年これで過ごしてきました。

 

 

 

2020年(後半)はどうするのか?

最初に書いた通り、軽くするためA6化することが大前提です。

その上で、先ほど書いた通り、慣れ親しんだ「手帳+保存用ノート+メモ用ノート(メモパット)」の組み合わせはやめることができません。

 

では、ブリットハウスのA6サイズを買えば良いとも思います。

同じタイプのA6サイズもいろいろなデザインで売ってます。

 

 

ただ、2年ほど前にデザインに一目惚れして購入してしまったほぼ日手帳から出ていたサファリという手帳カバーがあるので、こちらを使うことにしました。(買ったのに今まで使ってないとかダメですね・・・)

どうですかこのデザイン?かっこいいし、かわいくないですか?

 

 

 

残念ながら今はもう売っていいないので、今年のモデルで買うとすると、ARTS&SCIENCEのcalf & linenですね。

正直サファリよりも好きで、欲しい気持ちはあるのですが、値段がお高いので私には買えないです。。。

 

 

さて、カバーは決まったので、次に肝心の手帳本体ですが、この時期からの手帳探しなんて絶望的なんです。

お店を見ても売れ残りしかおいてないし、Amazonでもほとんど置いてないです。ただでさえ、A6って数が少ないですしね。

途方に暮れていると、なんと「ほぼ日avec(7月始まり)のみ」が売っているではありませんか!

というわけで早速ロフトで購入し、今年の後半もほぼ日を使うことが決定しました。

 

 

 

次にメモパットの代わりですが、メモパットはセットすることができないので、普通のノートを使うことにします。

最初は使いかけのMDノートがあったので使おうと思っていましたが、MDノートは分厚くてサファリに入るもののパンパンで見栄えが悪い。(でも書き心地は最高で、裏スケも全然しないので本当は使いたい!)

そのため、なんとなくしっくり来なかったので、結局みんな大好きコクヨのキャンパスノートにしました。

安いし、どこにでも置いてあるから安心のノートです。

 

これでスッキリとして、メモパット代わりにガシガシ書けるノートも手帳カバーの中に入りました。

 

 

 

ちなみに使ってるペンは、パイロットのキャップレスデシモです。

万年筆ですがノック式のため、普通のボールペンのように気軽に使うことができます。

 

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さて、問題の保存用ノートです。

これはもう中に入れるスペースがないのでどうしようかと思っていましたが、外側に素敵なポケットを見つけました。

 

ここを使わない手はないということで、ここにすっぽりハマる小さいノートを探していると、無印良品に手頃なノートが売っていました。

買って入れてみると、これがバッチリで、もうこれしかないという収まり感。最高ですね。(ちなみにほぼ日メモ帳というものも売っていて、それもここに入るのですが、値段が高いのでやめました)

 

 

 

 

これで手帳&メモ用ノート&保存用ノートの3点セットが完成です。

これまでとはサイズもノートの種類も変わってしまいましたが、うまく使えそうな気がしています。

 

きすけ
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しばらく使ってみてまたレビューしていきたいと思います。

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この記事を書いた人

monomonoGoを運営している「きすけ」です。
年齢は37歳(2020年12月現在)、愛妻家、2児の父、働く乗り物の設計者。
ガジェット、カメラ、写真、Apple製品、文房具が大好物な生き物です。

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