
こんにちは。きすけです。
先日、念願のGoogleアドセンスに合格することができました。
当初あまりアドセンスについて勉強せずにブログを書いてきたので、長期戦を覚悟していたのですが、2回目で合格することができました。
そこで、今回は、以下の2点を紹介します。
- 私がGoogleアドセンスを合格するまでの経緯
- Googleアドセンス不合格後のブログ修正点
ここで私からお伝えできることは、Googleアドセンス必勝法ではありません。
私の経験をお伝えすることで、これからGoogleアドセンスにチャレンジするブログ初心者の方へ少しでも参考になればと思います。
Googleアドセンス合格までの経緯
まず、私がGoogleアドセンスに合格したまでの経緯を記載したいと思います。
- 1日目 ブログを始める
- 5日目 5記事書いてGoogleアドセンス審査申請出す
- 12日目 Googleから不合格通知が来る
- 17日目 15記事書いて二度目の審査申請を出す
- 24日目 Googleアドセンスの合格通知が届く
私がブログを初めてから5記事程度書いたときに、ダメ元でGoogleアドセンス審査に応募しました。
なんの対策もせず、とりあえず応募したこともあり、もちろん(?)あっさり不合格。
不合格の理由は、「価値の低い広告枠:コンテンツが存在しない」でした。
あんたのブログは価値がないということを言われて、凹んだというより、だよね〜という感じでした。
そりゃ、Googleさんも始めて間もない5記事程度のガジェットレビューサイトに広告出したいと思わないですよね。
とはいえ、合格を目先の目標の一つにしていたので、少しだけ対策をしました。
次に不合格から2回目審査申請までに修正した点について説明します。
Googleアドセンス不合格後の修正点
Googleアドセンス不合格後に修正した点について3点説明します。
私が不合格後にブログを修正したのはこの3点のみになります(ブログ記事の追加は除く)
アフィリエイト広告を減らした
私は「もしもアフィリエイト」でAmazon、楽天、Yahooの広告を出しています。(まだ収益ゼロですが。。。)
まず、この広告を減らしました。
とはいえ、全部消したのではなく、「これはちょっと余計だったな」というものを消しました。
例えば、エムピウのストラッチョという財布のレビューの中で、「エムピウではミッレフォッリエという財布も人気があります」という文章の後に、ミッレフォッリエの広告を貼っていました。
ただ、この記事は、あくまでもストラッチョの記事であって、ミッレフォッリエは脱線(までは言い過ぎかもしれませんが)した広告でした。
ですので、ミッレフォッリエの広告は削除しました。
要は、そのレビューにとって重要なモノの広告のみ残して、その他の広告は全て削除しました。
なお、アフィリエイト広告を貼ると不合格になるという記事をみたことがありますが、そんなことはなく、記事に関係のある広告であれば認められました。
プライバシーポリシーページを充実させた
あまり関係ないのかもしれませんが、プライバシーポリシーを充実させました。
もともと、「当サイトについて」というページには以下の記事を記載していました。
- 管理人について
- このサイトの紹介
- リンクについて
- 免責事項
自己紹介とリンクフリーだよって内容、あとは2行程度の免責事項しか書いていませんでした。
そこに、下記2点を追加しました。
- 当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて
- 当サイトへのコメントについて
これがアドセンスの合否に影響したかはわかりませんが、当サイトのプライバシーポリシーページで合格できましたので、参考になるとは思います。
コピー可能ですので、参考にしてみてください。

過去記事の見やすさを修正した
最初の頃の記事は、行間が詰まっていたり、太字などを使わず、淡々とダラダラ記事を書いていました。
そこで、見やすいように改行したり、大事なフレーズを太字にしたりと、見やすさを向上させました。
アドセンスの合格に影響したかはわかりませんが、メリハリのある文章にすると読みやすくなります。
読みやすいブログは最後まで文章を見ていただける可能性が上がるので、見やすさには気を使うことが大切です。
まとめ
幸い2回目でGoogleアドセンスを合格することができました。
ブログを始めて約3週間で合格できたということもあり、まだ小規模のブログです。
また、見ていただくと分かる通り、当サイトはシンプルで装飾などもあまりないブログです。(Cocoonという無料のテーマをそのまま使わせていただいています)
記事数も20記事程度なので、ブログを始めたばかりの方で合格するにはどの程度のブログを作れば良いのか、という参考にしやすいと思います。
Googleアドセンス合格を目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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