私が万年筆に惚れた理由【初心者向けおすすめ万年筆も紹介】

 

きすけ
きすけ

こんにちは。きすけです。

今回は私が大好きな万年筆についてお話ししたいと思います。

 

 

今回は、万年筆に興味があるけどなかなか手が出せない人に読んでもらいたいです。

 

目次

万年筆って誰にでも使えるモノなの?

万年筆は誰にでも使えるモノです。

なんなら小学生だって使っていいと思っています。

敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、そんなことは全然ないので、この文章を読むことで敷居を下げてもらえたらいいなと思っています。

 

とはいえ、万年筆って現代においては趣味性の強いモノ、高くて扱いづらいモノというイメージもあるかと思います。

また、万年筆を使う人は文章を書くことを生業にしている人が使うイメージもあります。

でも、私のようにバリバリの理系人間でも万年筆を使っている人もいます。

 

きすけの仕事は働く乗り物に使われる部品の設計者です。デスクワーク(CAE,CAD,Excel)もしますが、現場でモノの組立・評価などもします。手を油まみれにして働く日もあります。

 

もし、私みたいに設計などの仕事をしているけど万年筆を使ってみたいという人がいたら、後半の「設計者だって万年筆を使ってやる」をご覧ください。

 

 

 

私が万年筆に惚れた理由(ボールペンとの違い)

私が万年筆を好きになった理由は、単に何となくカッコいいというわけではありません(それも多少ありますが・・・)

理由は明確で、万年筆は書き疲れないから好きになったのです。

 

ボールペンでたくさんの文字を書いていると、30分ぐらいでどうしても腕が痛くなってきます。でも万年筆で書いていると全然腕が疲れてきません。

 

腕が疲れない理由は、万年筆はボールペンやシャープペンと違い、全く力を入れずに文字を書くことができるのです。

そのため、力を抜いて、万年筆を紙に置くイメージで文字を書きます。ボールペンなどとは書き方が全く違うのです。

その結果、腕に無駄な力が入らず、腕が疲れないのです。

 

TOEICの勉強で万年筆を本格的に使い始めたのですが、万年筆を使う前は、英文をノートに書いているとすぐ疲れて勉強が続きませんでした。

しかし、万年筆を使い始めてからは長時間の勉強が苦にならなくなり、目標得点を達成することができました。

 

万年筆のおかげでTOEIC目標達成した!(大袈裟とは思っていません)

 

万年筆の良いところ

腕が疲れないこと以外にも、万年筆の良い所がありますので紹介します。

 

 

インクを自由に入れ替えれる

万年筆はインクを自由に入れ替えて使えます。

いろいろなメーカーから数え切れないほどのインクが出ており、インク沼にハマる人が出るほどインク選びには自由があります。

インクを入れ替えるのは手間がかかりますが、それも楽しみの一つと感じることができると思います。

 

基本的に一生使える

万年筆という名前の通り、万年筆は一生モノになります。

ただ、当たり前ですが、壊してしまったりすると使えなくなるので、長期的にはメンテナンスすることも含め一生モノと考えた方が良いと思います。

私の場合、妻から誕生日プレゼントでもらったパイロットのキャップレスデシモは一生使い続ける万年筆になると思います。

 

ただ、ボールペンも芯を交換すれば一生モノだよなぁって思ったりしますが、考えないようにしましょう。。。

 

万年筆の欠点

でも、いいことばかりではないです。

万年筆には欠点もあります。

 

 

 

インク乾き

万年筆は長時間使用していないとインクが乾いてしまい、かすれてしまいます。

使用しないときはキャップをし、毎日使っていれば全く問題ないのですが、「1ヶ月全く使わない」「キャップを外したまま30分放置した」などをしてしまうと、インクが乾いてしまします。

軽度の場合、ペン先(ニブといいます)を水に少しつければ治りますが、乾燥し切ってしまうと、分解洗浄が必要になる場合もあります。

 

でも心配しすぎなくても大丈夫です。

毎日使う筆記具なので、よっぽど問題ないです。(数日使わないぐらいは大丈夫です)

 

衝撃に弱い

ボールペンは少し落としたぐらいでは壊れることはない文房具だと思います。

でも万年筆はペン先に衝撃を与えてしまうと簡単に壊れてしまいます。

ボールペンに比べて繊細な文房具であることは間違いないので、大切に使うことが必要です。

 

とはいえ、そんなに気を使う必要もありません。

書く時以外はちゃんとキャップをつける癖をつけていればよっぽど大丈夫です。

私はキャップをした状態で何度も落下させているけど壊れたことはないです(キャップをしていても壊れる可能性はあるので、本当はダメですが・・・)

 

 

初心者におすすめの万年筆

万年筆が他の筆記具と違い優れた点があることは理解していただけたと思います。

でも、初心者が始めるにはかなりの出費を覚悟しないといけなんでしょ?と思うかもれません。

それは間違いです。ボールペンとさほど変わらない出費で万年筆デビューすることができます。

 

ここでは、本当に初心者向けに万年筆を紹介します。

 

 

プラチナ万年筆「プレピー」

とにかく出費を抑えて万年筆を始めたい、という人には、プラチナ万年筆というメーカーのプレピーをおすすめします。

価格はなんと定価400円。Amazonなら304円で買えます(2020/08/08時点)

 

安物でどうせ使い物にならないんでしょ、と思うかもしれませんが、全然そんなことはないです。

それどころか、万年筆の欠点の一つであるインクの乾燥を防ぐ革新的な機構「スリップシール機構」を搭載し、長時間使用していなくてもインクが乾かないという優れた万年筆です。

 

 

Pilot kakuno(カクノ)

万年筆ブームの火付け役といえばこのカクノだと思います。

私も最初の万年筆はカクノでした。

 

特に、カクノのペン先(ニブ)は評判が良く、1000円の万年筆とは思えない書き味が楽しめます。

値段も1000円と手頃で、PilotのHPにはカクノを使った初心者向けのわかりやすい万年筆の使い方が記載されているので、安心して万年筆を始めることができます。

 

 

その他の初心者向け万年筆は?

その他にも1000円程度の良い万年筆はいくつかあります。

でも、上の2つを試してみて、万年筆が好きになるともう少し高い本格的な万年筆に興味が出て来ると思います。

 

ですので、初心者はまずプレピーかカクノで初めてみて、興味が出れば次に日本製の5000〜10000円程度の万年筆を眺めてみるのをお勧めします。

(安い万年筆をたくさん買っても、結局いつかは高いものが欲しくなるので、セカンドステップで行ってしまった方が結果的に経済的だと思います)

でも、ずっと1000円ぐらいの万年筆を使い続けるのも全然良いと思います。値段ではなく、気に入ったものを使い続けるのが一番です。

 

今回は初心者向けに書いていますので、セカンドステップの万年筆についての記載は控えておきます。

 

 

設計者だって万年筆を使ってやる

最後は雑談ですが、私は冒頭にも書きましたが、仕事で機械・電気系の設計をしています。

デスクワークだけでなく、機械を触ったりすることが多く、手を汚しながら仕事をすることが多いです。

そうなると、高価な万年筆を使うことにはどうしても抵抗があります。

ですので、私は、そう言ったときはボールペンを使っています。

 

要は、万年筆だけにこだわる必要はないと思っていて、ボールペンの方が適切なときにはボールペンを使えばいいと思って生活しています。(手帳には万年筆と小型のボールペンを挿して持ち歩いています)

 

私と同じような仕事をしている人は、気持ちよく万年筆が使える環境(デスクワークなど)だけは万年筆を使う・楽しむというスタンスで始めてみるのはいかがでしょうか?

 

きすけ
きすけ

もっと万年筆を使う人が増えると嬉しいです。みんな知らないだけで、知れば好きになる人がたくさんいると思っています。

嫁ちゃん
嫁ちゃん

万年筆好きね。私も興味出てきたから使ってみたいかも。

きすけ
きすけ

え、使う?すぐ持ってくるよ!

嫁ちゃん
嫁ちゃん

は、はい・・・(ちょっと怖い。。。)

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この記事を書いた人

monomonoGoを運営している「きすけ」です。
年齢は37歳(2020年12月現在)、愛妻家、2児の父、働く乗り物の設計者。
ガジェット、カメラ、写真、Apple製品、文房具が大好物な生き物です。

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